デイトレードで効率よく稼げる取引は?

デイトレードには株式やFXなど様々な種類がありますが、株でデイトレードを行っているという人が結構多いのではないでしょうか?
株はメジャーな資産運用の方法ですが、デイトレードに向いているのは実はFXの方だと言われているんです。
株式市場とFXでは、扱う商品や取引の時間帯などが異なり、デイトレードを行う上ではそれがメリットにもデメリットにも繋がります。
今回の記事では、デイトレードで効率よく稼げる取引について環境スペースが紹介していきますよ!

 


■取引可能な時間帯
株は9時~11時半、12時半~15時までが取引可能となっているのに対し、FXは平日24時間取引することが可能です。
そのため、昼に仕事をしているという人でも、FXであれば夜にトレードをするという選択ができます。


■必要資金
株式投資でお金を増やすには、最低でも数万円は余裕資産が必要で、大手の銘柄になればなるほどその最低額はあがってしまいます。
値動き幅が大きいため、読みが当たれば株の方がFXよりも利益が得られますが、リスクも否めません。
FXには最低取引単位と呼ばれるものがあり、業者によりその金額が異なりますが、レバレッジ制度があるので、元手が少なくても株式よりも多くお金をかけれるでしょう。


■株でデイトレードには注意!
デイトレードは、短期で勝負を決めなければいけません。
しかし、株には無数の銘柄があり、情報量が多く絞り込むだけでも時間がかかってしまいます。
選択肢が多いため、迷いが生じることや、注意力が散漫してしまうことからこれらを1日で処理することは大変です。
また、長期で保有することで価値があるような銘柄の場合、デイトレードにおいては利益がだしにくく、余計なリスクになってしまいかねません。
そのため、株でデイトレードを行うのであれば、1日で値が大きく動くような銘柄や、活発なもの、トレンド株が向いているでしょう。


デイトレードに向いているのはFX!
FXはシンプルなシステムで、扱われている通貨ペアも、ドル・ユーロ・円の情報収集をすれば初心者でも取引できます。
しかし、FXはリターンが期待できますがリスクもあるため、注意しなければいけません。
FXのレバレッジでは、最大25倍の金額でトレードすることが可能なので、レバレッジを有効活用することがお金を増やすポイントだと環境スペースは考えます。


テレビやネットなどで情報を収集し、トレーダーの為替予測を参考にFXでデイトレードを行ってみてはいかがでしょうか?